RIG-I(retinoic acid-inducible gene-I)

RNAウイルス細胞感染した場合に、その細胞内に現れる二本鎖RNAをの立体構造を認識するタンパク質

二本鎖RNAを認識後、Ⅰ型インターフェロン分泌する遺伝子を起動してウイルスの活動を抑えたり、MHC遺伝子発現を促進して樹状細胞を活性化させたりといった作用を発揮する。

RIG-Iは、ウイルスが自己複製する際に作り出す「25塩基対以上の二重鎖RNAの構造」だけを立体構造として認識する巧妙なしくみを備えているといえる。*1

文献一覧
*1 技術評論社 西村尚子 知っているようで知らない免疫の話 ヒトの免疫はミミズの免疫とどう違う?(2010/8/25)


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このページの最終更新日時: 2017-09-13 (水) 19:02:16