膜型IgM(membrane type IgM)

未成熟のB細胞から産生される、結合力の弱いIgM。これに対して成熟したIgM分泌型IgMと呼ぶ。

B細胞は成熟する前からIgMを作り出すが、このIgMは「膜型」とよばれる結合力の弱いものである。このような未成熟なB細胞は、ヘルパーT細胞からの刺激を受けると成熟をはじめ、抗体としての力を持つ「分泌型のIgM」を作り出すようになる。*1

文献一覧
*1 技術評論社 西村尚子 知っているようで知らない免疫の話 ヒトの免疫はミミズの免疫とどう違う?(2010/8/25)


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このページの最終更新日時: 2017-09-12 (火) 10:48:53