セレン(Selen)

人体に必須のミネラル。食品中にはセレノシステインなどのようにアミノ酸と結合した形で含まれる。

セレンが不足した場合に現れる自覚症状には以下のようなものがある。*1

症状が現れる部位現れる症状
?皮膚爪の白色化・変形、皮膚炎、脱毛、毛髪の変色
心臓、脈心筋症?虚血性心疾患不整脈頻脈?
筋肉下肢の筋肉痛、筋力低下、歩行困難

逆に、セレンには過剰摂取による過剰症の危険があるとされる。

セレンは魚介類や海草類、穀類に比較的多く含まれる微量栄養素であり、人の健康の維持に必須なもので、不足すると心筋障害、発育不全や老化、消化器?の病気など欠乏症が起きます。しかし、セレンをサプリメントなどにより過剰摂取すると?の変形や脱毛、障害、下痢神経障害など過剰症が起きることが知られています。*2

セレン過剰で,嘔気嘔吐腹痛?吐血?急性腎不全胃炎?洞頻脈?尿細管壊死高ビリルビン血症?心電図?異常が報告されており,「日本人の食事摂取基準2015年版」のセレンの耐容上限量以上を長期に投与することは危険である.*3

文献一覧
*1 セレン欠乏症の診療指針 2015: http://www.jscn.gr.jp/pdf/selen20150717.pdf
*2 大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A:農林水産省: http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_daizu_qa/#b5
*3 セレン欠乏症の診療指針 2015: http://www.jscn.gr.jp/pdf/selen20150717.pdf


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このページの最終更新日時: 2017-09-23 (土) 14:56:45